2月5日(水)、弊社にて『e-tax広報ステッカーの交付式並びに出発式』を行いました。式にはヤクルトレディや社員、そしてe-taxのマスコットキャラクターのイータ君とヤクルトマンも参加しました。
両毛ヤクルト販売(代表取締役社長 相馬稔)管内では、足利税務署(署長:菅谷祥生)の依頼を受け、2月5日より3月31日までの期間、ヤクルトレディ及び社員の活動車約600台に「スマホ×確定申告 スマート申告しませんか?」のステッカーを貼り、多くの方々に電子申告と期限内の申告を促す活動を行っています。交付式では、菅谷税務署長と弊社社長との間で、e-tax広報活動の協力について確認を行い、ステッカーの受け渡しが行われました。菅谷税務署長より「昨年は足利税務署で7,500名の方が来署し、大変混雑した。自宅からでもスマホやパソコンから申告できることを広く周知していただきたい」との言葉を受け、弊社社長は「弊社では平成21年より電子申告を実施しており、信頼されている中での活動なので、その利便性について積極的に広報活動を行っていきたい」と活動を推進することを約束いたしました。
ヤクルトレディは、地域に密着したお届をし、個人事業主として毎年確定申告を行っています。また、弊社社長は足利商工会議所の会頭も務め、納税に関して、日頃より税知識の普及、納税意識の高揚など税に関して地域企業と地域社会の健全な発展に貢献できるよう努めてまいります。