平成25年11月17日に栃木県立学悠館高等学校(栃木市・福田智校長)の文化祭「出藍祭」に弊社所属レスリング・ロンドンオリンピック出場の齋川哲克がゲストで参加しました。

 学悠館高等学校は、単位制高校で、通信制と定時制を併設している平成17年に開校した高校です。柔軟な学習システムを取り入れ、勤労青少年や不登校経験の生徒、資格取得目的とする生徒など単位制の趣旨を生かした学校で、現在15歳から80歳代と幅広い年齢層の生徒が学んでいます。文化祭は、校訓である出藍(しゅつらん:弟子が努力によってその師を超え、より優れた人物となること)から、「出藍祭」として、11月16日・17日の2日間行われました。1年時~4年時の各学年が模擬店やイベントなどを行い、初日は学校関係者、2日目は来賓・近隣住民・保護者の方が参加しております。

 2日目の保護者のイベント企画に、齋川哲克が参加しました。ロンドンオリンピック出場の体験談やエピソードなど30分間生徒を前に話をし、最後に、生徒さんと一緒に「カントリーロード」や「どんなときも」を合唱しました。齋川哲克も「幅広い年齢層の生徒さんたちが楽しく文化祭に取り組んでいて、皆さんと一緒に楽しめました。今後も競技者として、皆さんの目標になれるようがんばります。」とコメントしていました。

 

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          合唱の様子

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    講演する齋川哲克           みんなで記念撮影