両毛ヤクルト販売では恒例の「福祉ヤクルト」を10月に実施し、地域の皆さまからご支援・ご協力をいただいた売上金の6%(会社3%・ヤクルトレディ3%)、総額1,975,000円を11月11日(月)の足利市をはじめとして、管内17市町の社会福祉協議会に寄贈させていただきました。

この取り組みは、昭和55年より地域の社会福祉に役立てて頂きたいという願いで始まり45年間にわたり継続して実施、これまでの累計寄贈額は71,994,000円となりました。各社会福祉協議会では、これらを必要な物品の購入等、社会福祉向上のために活用頂いています。

足利市社会福祉協議会にて行われた寄付金の贈呈式では、弊社から相馬社長、相馬専務、営業部 宇田川課長、ヤクルトレディ2名が出席し、「福祉ヤクルト」の寄付金410,000円を足利市社会福祉協議会 早川文英会長へ手渡しました。

相馬社長は「今年の福祉ヤクルトの活動は猛暑の影響もあり、1か月後ろ倒しで活動しました。そのような中で、ヤクルトレディがお客さまにお願いして、多くのお客さまにご協力をいただくことができました。この活動が皆さまに貢献できることを誇りに思います。」と述べ、早川会長からは「愛の訪問活動やあんしんのまちパトロールなど、日々のヤクルトレディの様々な活動に感謝申し上げます。地域福祉の一翼を担うヤクルト様には、引き続きご協力をお願いしたいと思います。」と感謝の言葉をいただきました。

今後も両毛ヤクルト販売では、地域社会の福祉向上のため、地域の皆さまのご理解を頂きながら「福祉ヤクルト」を続けてまいります。