消防署表彰見出し

 

 4月16日(月) 独居老人宅の火災出火を未然に防ぎ、足利消防署(森田政雄署長)より感謝状の授与が行われました。

 両毛ヤクルト足利センター阿佐美真弓(あざみまゆみ)さんが、3月26日独居老人宅をお尋ねした時に、室内から煙が立ち昇り、火災警報器の鳴っているのに気付き、近所の人に連絡、近所の人が消防に連絡し、火災を未然に防ぎました。当時、独居老人は台所の火をつけたまま近所に出かけてしまい、鍋が焦げ、煙が上がっているのを阿佐美YLが発見し、近所の方との協力により、煙は充満したものの大事には至りませんでした。足利消防署の森田署長からは「愛の訪問活動がなかったら、大惨事になっていた。とっさの判断で、皆さまと協力し未然に防いで頂いた事に深く感謝いたします」と感謝の言葉を頂きました。

 

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  表彰を受ける阿佐美YL        森田署長と記念撮影

 

足利市では昭和54年より愛の訪問活動を行っており、その活動中の出来事ということもあり、改めて地域社会貢献の必要性を感じました。今回のこの表彰は企業の目指す模範的な活動となりました。

 両毛ヤクルトでは、安心・安全のまちパトロールや、独居老人「愛の訪問活動」を通し、地域の社会活動に貢献する企業であり続けます。