12月12日(火)桐生市役所にて、群馬ヤクルト販売と連携した「桐生市との社会づくりに関する包括連携協定」の締結を行いました。

締結式には、桐生市から桐生市長 荒木恵司様、副市長 森山享大様、総務部長 青木紀夫様、群馬ヤクルト販売から代表取締役社長 塩谷輝行様、常務取締役 広兼昌隆様、両毛ヤクルト販売から代表取締役社長 相馬稔、専務取締役 相馬崚太、取締役 三浦徹が出席し、協定書の締結を行いました。相馬社長からは「これまでも様々な社会貢献活動に取り組んでまいりましたが、今回の地域に根ざした連携協定を結ばせていただきますことは、当を得たものであり深い意義を感じております」と本活動を推進していく決意を述べました。

この協定は、桐生市とヤクルトが連携して協働による活動を推進することで、健康で安心社会の実現及び市民サービスのより一層の向上を図ることを目的とするものです。具体的な取り組みとしては「①スポーツ及び文化振興 ②高齢者や障がい者、子どもなどの地域見守り支援 ③防災、災害対策及び防犯 ④市民の健康づくり推進 ⑤市政の㏚及び観光振興 ⑥その他、目的達成のために必要なこと」があり、市とヤクルトが連携し、活動を推進していきます。

これからも両毛ヤクルト販売では、地域社会の健全な発展に貢献できるよう努めてまいります。