6月18日(大安吉日)に雨の降る中、足利硬式野球場でNEWピッチングマシンのお披露目式が行なわれました。スナガ開発株式会社製のピッチングマシンを寄贈したのは、全足利クラブ代表でもある弊社の相馬省二会長です。会長自ら全足利を強くしたい、企業を倒して欲しいと願い、投手が安定していても点が取れなければ勝てない。古いマシンに奮闘している選手たちを見て、新しいマシンを寄贈しようと思ったようです。このマシンは、最新の3ローラー式で多彩な変化球も設定でき、一番の良さはコントロールで、2ローラーにあった微妙なばらつきも、ボールを3つのローラーで掴むことでコントロールの安定が実現できたそうです。
強豪企業にも納めている地元足利の企業でありますスナガ開発株式会社。須永花火㈱のグループ企業です。この日は同社社員より花束の贈呈が行なわれ、硬式野球場入口でお披露目式が行なわれました。弊社会長の投入に合わせ、須永花火㈱により花火が打ち上げられました。あいにくの雨でグランド内でのお披露目とはいきませんでしたが、入口前の雨のかからないスペースで行なうことが出来ました。選手たちは目を輝かせて、「本当にコントロールがいい」「変化球の切れも実戦の投手と変わらない」などの声も飛び交っていました。
これで6月24日からの都市対抗北関東予選に向けて打ち込むことができます。先ずは、6月24日の茨城ゴールデンゴールズでの1勝。そして、企業チームに立ち向かっていって欲しいです。
初戦は6月24日(木)群馬県太田市運動公園野球場にて10:00開始予定です。皆様の応援宜しくお願い致します。
スナガ開発㈱社員より花束の贈呈
(熊田キャプテン、会長、スナガ社員、後藤監督)