7月2日(月) 足利市内のニューミヤコホテルで、齋川哲克ロンドンオリンピック出場壮行会が行われました。相馬社長をはじめ母校足利工業高校・レスリング関係者が発起人となり、壮行会には総勢145名の方々がお祝いに駆けつけていただきました。
相馬社長から「地元でオリンピックに出場したいと入社時に話していた夢が実現した。日に日に体力・気力ともにオリンピックモードに入っている。またこの日に合わせたかのように6月の遠征合宿先で行われたロンドンオリンピック前哨戦とも言えるポーランド・ピトラシンスキ国際大会では、前年世界3位のロシア選手に勝ち優勝した。オリンピックでもメダルを期待せざるを得ない。皆様からの激励を受け、良い報告ができる事を期待しています。」との挨拶で始まりました。
壮行会場には、メキシコ・東京で金メダリストの小幡洋次郎氏・高校時代の恩師で、ロサンゼルス銀メダリストの長島偉之氏など地元ゆかりのメダリストや多くの関係者から激励を受け、齋川選手からは「メダルを狙うにもまずは初戦を突破すること。帰国したときに、皆様に良い報告ができるよう戦いますので、応援宜しくお願い致します。」と力強い挨拶がありました。
試合は8月7日(日本時間21:30)皆さまの熱いご声援をお願い致します。
メダルを期待していますと相馬社長 出席者に寄せ書きを書いてもらい、発起人の方と記念写真