平成24年4月9日(月)両毛ヤクルト会議室にて、4月1日にレスリンググレコローマンスタイル96kg級でオリンピック出場を決めた弊社所属 齋川哲克社員のロンドンオリンピック出場報告会の合同記者会見を開催しました。
報告会には弊社社長 相馬稔、高校時代の恩師である現足利工業高校教諭の長島偉之(ながしまひでゆき)さんが出席し、新聞社・テレビ局合わせて12社の記者の前でオリンピック出場を決めた報告とオリンピックに向けた抱負を語っていただきました。
挨拶をする相馬社長 オリンピック出場の報告をする齋川社員
高校時代の恩師 長島先生と記念写真
質疑応答の時間では、レスリングを始めたきっかけや恩師との出会いからはじまり、海外の選手に対する戦い方やオリンピックに向けた課題など具体的なところまで質問が及び、齋川社員に対する期待を感じることができました。レスリングの重量級は、体格に劣る日本人にとって不利とされていますが、記者の方々とのやりとりを見ていると、齋川社員の頭の中はすでにオリンピックで勝つために自分はどうすればいいのか明確で、オリンピックに出場するだけでなく結果を出すという強い決意が伝わってきました。
テレビ取材を受ける齋川社員 社員一同から花束の贈呈
12社が集まり、期待の高さを感じます
大通りに懸垂幕、会社フェンスには横断幕を掲げました
ロンドンオリンピックでは、ぜひメダルを獲得して、重量級は日本人には不利という下馬評を覆していただきたいと思います。ロンドンオリンピックに向けて、これからも皆様方からの熱いご声援の程宜しくお願い致します。