とちまる見守りネット見出し

 

 平成24年9月5日(水) 栃木県庁にて栃木県孤立死防止見守り事業(とちまる見守りネット)の協定締結式を執り行いました。締結式には、両毛ヤクルト販売、古河ヤクルト販売、宇都宮ヤクルト販売、その他事業を展開する宅配業者やガス会社、電力会社、郵便局などの11団体が参加しました。

 この活動は、高齢者や障害者、独り暮らしといった特定の状況に限定することなく、何らかの社会的支援を必要とする人全てを官民が連携して安否確認・必要な支援を行っていくものです。両毛ヤクルト管内でも家の中で倒れている独り暮らしの方を発見したり、火災を未然に防いだりと身近なところでも緊急を要する不測の事態が起きています。その中でヤクルトレディはほとんどがバイクで活動していて、細かいところまで目が行き届くということから、警察と連携して「あんしんのまちパトロール」を実施しています。

 これからも両毛ヤクルト販売では、「あんしんのまちパトロール」や独居老人宅へヤクルトをお届けする「愛の訪問活動」、そして孤立死防止見守り事業を通し、地域社会の安心安全に貢献する企業であり続けます。

 

 

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報道関係の方も多く、関心の高さがうかがえます

 

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  11団体と協定を締結しました