両毛ヤクルトでは11月9日(土)に足利市総合運動場・ジェットブラックフラワーズスタジアムにて15年ぶりとなる東京ヤクルトスワローズ「野球教室」を実施しました。当日は学童クラブ9チーム 約80名が参加し、東京ヤクルトスワローズからは松本 直樹 捕手、星 知弥 投手、赤羽 由紘 内野手の3選手が指導者としてお越しいただきました。
この取り組みは子どもたちに野球教室を通してスポーツの楽しさや健康の素晴らしさを伝え、地域社会とのコミュニケーションを図ることを目的として実施しました。
当日は3名の指導選手のもと、キャッチボール、トスバッティング、投球・打撃などの基本練習が行われ、最後に選手のサインボール等が当たる抽選会や各チームごとの記念撮影も実施しました。野球教室への参加者からは「将来は今日教えてくれた3人の選手みたいに明るくて強い選手になりたい」とのコメントが寄せられました。
これからも両毛ヤクルト販売では、地域社会の健全な発展に貢献できるよう努めてまいります。